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    ハウルの動く城

    • 2013.01.04 Friday
    • 23:36


    TVでハウルの動く城を観た。
    初めて観た時のことは覚えていないけれど、たぶん公開時にも観たし、
    ジブリ世代ですから幾度となく観たのだと思う。

    ハウルの動く城で1番印象的なのは、なんといっても水辺の原体験のシーン。
    妙に汚れたオレンジや砂場・ブランコとか、
    死を匂わす閉じた村上春樹の山中の屋内とは全然違う。

    ファンタジーすぎないようにぴりりとしたアレは添えられているけど、
    絶妙にクリアでユートピアなあの原体験描写はほんとうにすごいと思う。

    わたしは宮崎監督のストーリーの描き方は、基本は魔女の宅急便だと思っていて
    (でもこれを単純化して話したら野暮ないので!
    その分「おちこんだりもしたけれど、私は元気です」のコピーは本当にいいです。)

    この基本形は映画の主人公によって、変わっています。(自論です)
    ぽにょは、というかそうすけはお母さんのいないお外にでかけました。
    ちひろは、というか千は電車にのって銭婆のところへ。
    キキは森に。
    大人は地底人へ。
    そしてこむすめおばあちゃんはお城へ!すごくない?

    今回、もうひとつ気になったのは、
    ハウルとソフィーが出会うシーン(that's my girlのところ)で空を歩いてる。
    原体験スポットへは二度訪れますが、
    一度めも二度めもソフィーは空を歩くのです。

    この二度めの空を歩くシーンは、感動しちゃうな。
    とどめは、カルシファが動かす最小の城がね、さいごがらがらがらーて止まって崩れるけれど、それまでやっぱり歩いてる。
    その後、ハウルのお城は空を優雅に飛んじゃってるのだけれど。

    それに、ハウルの心臓であるカルシファが城を動かしたり、かまどになったり、お風呂のお湯をわかすのは物語全体を骨太にしててすごく好き。

    このお城のくせにお城じゃないじゃん!って崩し方もね、いいです。

    (お城といえばハムレットだよね。あの若はげハムレットだよね。)


    戦争がどうのこうの、は国家と家族ってことでいんじゃない?と思っている。適当かも。

    原体験シーンがよいので、ここらへんはどうでもいいです。
    やっぱし面白いね。



    だからね、
    宮崎駿は絶対に都市や先祖で迷ったりしないのだ。

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